世界の太陽光発電市場は2009-2014年の間にCAGR 12.5%で成長すると見込まれ、2014年には381億ドルに達し、結晶シリコンPVは最大の市場シェア82%、一方薄膜シリコン市場は予測期間で最も高い成長率28.2%が期待されています。

その中でも集光型太陽光発電(CPV)市場は2009年から2014年にかけてCAGR33.0%で成長して、2014年には2億6600万ドルに達するそうです。CPVの最大市場シェアはヨーロッパで、59.3%。これに続くのがアメリカ(the Americas)で、世界のCPV市場の32%を占めます。

LaserFocusWorld Japanより
http://www.lfw-japan.jp/news2009/news_20091130_01.html
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ニュース元によると、PVシステム市場における技術開発はスペイン、ドイツ、USに集中しているが、インド、中国、 日本、オーストラリアなどの国々ではCPV技術に対する政府援助により、将来的な市場成長が期待できるそうです。

頑張れニッポン!

【CPVとは?】
ISUSU Glassより引用
http://www.isuzuglass.co.jp/development/cpv.html
CPVは、フレネルレンズ等のレンズを用いて太陽電池に集光させるシステムです。 平板式と比較すると太陽電池の使用量が少ないのが特徴です。従って、現在直面しているシリコン不足解消のソリューションの1つとして大きく期待されています。CPVシステムに使用される太陽電池はシリコンを使用しない単結晶化合物太陽電池です。これは、元々宇宙で使用されていた為、変換効率は非常に高い一方、平板式と比べて非常に高価でした。その為、集光レンズを太陽電池上に設置する集光方式を採用し、太陽電池の小型化と高効率化の両立を可能にしました。また、単結晶化合物太陽電池は温度劣化がほとんど無い為、高温での日照時間の長い赤道付近や砂漠等の厳しい環境にも設置可能です。その為、CPVシステムに使用される集光レンズには信頼性の高い硝子に期待が寄せられています。  

(引用終わり)