internet.comより

IT 専門調査会社の IDC Japan は2009年12月21日、
国内レーザープリンタ市場2009年第3四半期(7~9月期)の実績を発表した。

発表によると、レーザープリンタ全体の出荷台数は、前年同期比7.7%減の19万8,000台。そのうち、カラーレーザープリンタの出荷台数は、前年同期比13.2%減の5万5,000台で、5四半期連続で減少した。レーザープリンタの出荷台数は、2003年第3四半期から2006年第3四半期までは、前年同期の実績を上回ってきたが、2006年第4四半期以降、今期(2009年第3四半期)まで、12四半期連続で減少している、という。

レーザー MFP(複合機)へのリプレイスで需要の一部が奪われ、また企業のレーザープリンタへのリプレイス需要が一巡したのに加え、2008年9月以来の景気の悪化で、企業の多くが投資を抑制していることが出荷台数減に結びついた、と IDC では分析している。

■レーザープリンタの原理(Wikipediaより)
コンピュータから送られた印刷イメージデータを内部の演算プロセッサでメモリ上に展開し、イメージを帯電された感光体(大抵はドラム型)にレーザー等の光源を照射し、その部位の電圧を変化させる(印刷イメージに沿って行われる)。感光体の照射された部分にトナー(顔料+ワックス+外添剤で出来ている粉)が静電気の力で付着する(外添剤の働きにより、静電気に反応しやすい)。感光体上に出来たトナーの電気的な潜在画像は、感光体とは逆の電圧(電位)がかかっている転写ロールにより用紙に転写される(転写ロールの上を用紙が通過)。その後、定着ローラーが熱と圧力で用紙上にトナーを定着させ、紙の上に印刷結果が得られる。

【編集後記】
そういえば、僕が唯一まじめに試験を受けた企業、リコーが新しいレーザープリンタを発売します。

 株式会社リコーは、500枚の給紙トレイを備えたA3モノクロレーザープリンタ「IPSiO SP 6330」を、2010年1月15日より発売する。250枚と150枚の給紙トレイを1段ずつ備えた「IPSiO SP 6320」と、250枚の給紙トレイを1段備えた「IPSiO SP 6310」も、2009年12月15日より発売する。

参考:http://4510plan.jp/360/businessnews/13126/

ま、ついでまでに。