精密加工レーザー溶接機のミヤチテクノス <6885> の今10年6月期連結業績予想は、売上高185億円(前期比9.1%増)、営業利益3億5000万円(前期△18億6400万円)、経常利益2億円(同 △22億1000万円)、純利益1億3000万円(同△20億4800万円)と増収増益で黒字転換を見込んでいる。

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この根拠は、8月に1kwの大容量ファイバーレーザーの開発に成功したことだ。現在、発振器からファイバーレーザーを作ることが出来るのは国内ではミヤチテクノスのみであるらしい(Serchina曰く)。しかも、kWクラスのファイバーレーザーを開発しているメーカーは世界でも珍しい(IPGと浜松ホトニクスもkWクラスを作ってます。浜ホトはディスクレーザーと呼んでますが。。。)

■産業界の期待
現在、電気自動車(EV)、ハイブリッド自動車(HV)向けのリチウムイオン電池のシーム溶接には、大容量のレーザー溶接機が必要とされており、米国とドイツ企業が先行しているが、サービス体制が十分とは言えないのが実状である。そこで、日系企業は、サービス体制の整っている日本メーカの高出力ファイバーレーザーの開発を待ち望んでいた。まずは、大手自動車メーカ、電池メーカをターゲットに販売が開始。価格は1台1500万円から2000万円。

参考文献:Serchina

【編集後記】
ミヤチテクノスの1kWレーザー溶接機は、会社のHPのLaser Buyer’s Guideには載せてません。そのうち、レーザー加工機 Buyer’s Guideを作ったら載せようと思ってます。でも、会社のウェブサイトを見てまわってリストを作るのはかなりキツイです。単純労働なんで。