中村修二教授のKaai社、緑色半導体レーザーを年内生産へ
2月.05, 2010
2010年の1月初旬、米カリフォルニア大学の中村修二教授が経営に参加するベンチャー企業のKaai, Inc.(米カリフォルニア州)は、InGaNベースで,GaN基板の非極性面および半極性面を利用し、波長523nm緑色のレーザー光を連続的に出す半導体素子を開発。
Kaai, Inc.の発表によると、2010年の上期にサンプル出荷し、年末までに製品の生産を始める予定。製品化を明らかにした企業は初めて。すでに市販される赤色、青色のレーザーと組み合わせれば、携帯電話やデジタルカメラで使える超小型のレーザープロジェクターが実現する。素子開発で先行する日本企業との間で新市場開拓の競争が激化しそうだ。
Kaai社は緑色半導体レーザや青色半導体レーザの開発と製造を手掛けるベンチャー企業。青色LEDの発明で著名な米University of California,Santa Barbara校(UCSB)教授の中村修二氏が,同校のSteven Denbaars氏,James Speck氏とともに設立した。
Tags: 緑色半導体レーザー



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