テラヘルツ波とLEDによる通信
NTTマイクロ研など、テラヘルツ波で高速伝送実験に成功
一部引用:日刊工業新聞
DVD2枚分のデータを12秒で転送―。NTTマイクロシステムインテグレーション研究所とNTT未来ねっと研究所は、テラヘルツ波を使った大容量データの高速伝送実験に成功した。120ギガヘルツ帯の無線機や大型超高速サーバを用い、データの並列転送技術やディスク負荷の均等化技術を駆使した。
テラヘルツ波は周波数0・1テラ―10テラヘルツの電磁波。現在、情報通信分野での利用ニーズや技術課題に関する検討会が、NTTのほか大阪大学、総務省近畿総合通信局など産学官で行われており、3月に調査報告書がまとまる予定。
同波は近距離ならば大容量データを高速伝送できるため、サーバに蓄積した動画を携帯端末などに瞬時に転送し、外出先で気軽に閲覧するといった用途が想定される。実用化や普及へは、アンテナなど機器の小型化がカギとなりそうだ。
大阪・梅田でLED可視光通信や屋内GPS、ARを組み合わせた実証実験
一部引用:ケータイwatch
「e空間Kansai」コンソーシアムは、経済産業省が推進する事業の一環として、2月13日~28日(17日は休み)の15日間、大阪・梅田の阪急三番街において「光のマジカルクエスト in 阪急三番街北館~ポン・デ・ライオンと宝探し~」を実施する。LED可視光通信や屋内GPS、AR(拡張現実)技術を組み合わせた実証実験となっている。会場の阪急三番街北館には、LED可視光通信(LEDが発する光を利用した通信技術)機器と、屋内GPS機器が複数設置されており、参加者はそれらの場所を“宝探し”として巡っていく。設置箇所と思われる場所に着いたら、専用端末をライトの下にかざすと、可視光通信で “宝”となるデータを受信し、オリジナルのフォトアートを作成できる。


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