アマダは次世代レーザー加工機の中核となるファイバーレーザー発振器で、出力4キロワット級を開発した。国内外のファイバーレーザの分野においては、レーザ加工機とレーザ発振器のメーカーは分離しており、一貫メーカーは存在していなかった。今回、アマダが発振器の開発に成功したことにより、加工機と発振器の一貫メーカーが世界で初めて誕生することになる。

開発した出力4kWファイバーレーザ発振器(商品名=AFL)をリニア駆動で世界最速の加工速度を持つレーザ加工機(FOL)に搭載、2010年10月、ドイツで開かれる板金加工機械の見本市「ユーロブレッヒ」にファイバーレーザ加工機(仮称FOL-Fiber)として出展する。アマダは2011年5月、このFOL-Fiberを次世代レーザ加工機の第一弾として国内で発売。引き続き6月に世界同時リリースすることを決めた。初年度販売台数は50台。販売価格は未定。

詳しくはアマダプレスリリースを参照