シーシーエスとオリンパス、顕微鏡用LEDを新開発
オリンパスと発光ダイオード(LED)照明メーカーのシーシーエスは、細胞などを観察する「生物顕微鏡」の光源として使用する専用LEDを開発した。従来の白色LEDに比べて色の再現性が大幅に改善しており、正確な検査や研究に役立つという。共同開発したこの商品はオリンパスが今秋に発売する生物顕微鏡の新製品「BX3シリーズ」に搭載する。シーシーエスは医療器具向けのLED照明事業に参入する計画もある。
参考:日本経済新聞
オリンパスと発光ダイオード(LED)照明メーカーのシーシーエスは、細胞などを観察する「生物顕微鏡」の光源として使用する専用LEDを開発した。従来の白色LEDに比べて色の再現性が大幅に改善しており、正確な検査や研究に役立つという。共同開発したこの商品はオリンパスが今秋に発売する生物顕微鏡の新製品「BX3シリーズ」に搭載する。シーシーエスは医療器具向けのLED照明事業に参入する計画もある。
参考:日本経済新聞
NECディスプレイソリューションズは、LED光源を使ったプロジェクターとしては明るい2000lm(世界最高)の試作品を、 AV機器の展示会「InfoComm2010」(2010年6月5~11日、展示会は9~11日、米国ラスベガスで開催)で披露した。
参考:Tech-on
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GfK Japan)は2日、LED電球の家電量販店店頭における販売動向を発表した。それによると、LED電球市場は2009年に引き続き2010年も拡大しており、販売数量は10カ月で55倍(金額では48倍)に拡大したとのこと。
参考:マイコミジャーナル
東芝の欧州研究所(英ケンブリッジ市)は、英ケンブリッジ大学と共同で、電気を流すと、山の部分を通じて、通常の物理学では説明のつかない特殊な「量子もつれ」と呼ばれる状態の光の粒を放つ赤色発光ダイオード(LED)を開発することに成功した。このLEDを多数組み合わせれば将来、難解な計算問題を簡単に解くことができる夢の計算機「量子コンピューター」を作れる可能性があるという。3日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。
参考:日本経済新聞
論文の内容
以下、
EETIMES Japan、2010年のテレビ受像機市場は大きく成長、LEDバックライトなどの新技術が需要をけん引
より抜粋
米国の市場調査会社であるDisplaySearch社のLEDバックライトユニットリサーチ部門でディレクターを務めるKevin Kwak氏は、「テレビ受像機メーカーが、LEDバックライトの製造コストを抑えるには、使用するLEDの個数を最低限に抑え、適切なパターンを描いた導光板を採用し、効率良く光を通すフィルムを使った、LEDバックライトの開発が必要だ」と述べた。Kwak氏はまた、「冷陰極管を使ったバックライトと、LEDを使ったバックライトの製造コストをシミュレートしたモデルを作ってみたところ、 2010年第4四半期には40インチ型ディスプレイ用のLEDバックライトの価格が100米ドルになると予測できた。この価格は、同サイズの冷陰極管バックライトのおよそ2.8倍だ。2009年初旬はこの価格差は3.7倍だった」
東京都市大学 総合研究所 シリコンナノ科学研究センターは,ゲルマニウム(Ge)の量子ドットを利用したSiの発光素子を作製し、室温の中、電流励起での発光を確認したと発表した。この量子ドットは,MBE(分子線エピタキシー)法で約400℃で形成するため、素子の製造プロセスはCMOSプロセスと互換性がある。また、レーザ発振の可能性もあることから、Siフォトニクスの実現に一歩近づいたとする。
詳しくはTech-On,”東京都市大,Ge量子ドットを埋め込んだSiベースのLEDを作製”を参照して下さい。
【追加参考文献 5/26 】マイコミジャーナル
OKIグループのプリンタ事業会社OKIデータとLED事業会社OKIデジタルイメージングは、エピフィルム・ボンディング技術により、LEDを多機能素子化した新LEDアレイの開発に成功。新LEDアレイを搭載した新LEDプリントヘッドの量産を開始し、今後OKIデータより発売されるLEDプリンタ新商品に搭載予定。
参考:asahi.com
【OKIにとってのLED】
OKIデータは、これまでLEDをLight Emitting Diodeとしていましたが、新LEDアレイは3端子構造のため、今後LEDを Light Emitting Deviceと表記する。
シャープは、福山工場(広島県福山市)で、2010年内に青色LEDチップの量産を開始する。これにより、シャープの青色LED チップの生産能力は、2011年度に年間約50億個となる。使用する素子の約3分の1の自社生産を目指す。
参考:シャーププレスリリース、ITメディアニュース
【オマケ】
東芝は発光ダイオード(LED)照明の基幹部品である素子の自社生産に乗り出す。北九州市の半導体工場で約100億円を投資し、2011年初めにも量産を開始。
参考:日本経済新聞
LED照明の総合展示会「LED Next Stage 2010」が3月9日~12日の4日間、東京ビッグサイトで開催されました。照明器具の総合展示会「ライティング・フェア」と毎年交互に開催されるLED Next Stageは今回で3回目。今回は4日間累計で約8万4000人が来場したそうです。展示会ではベースライト、シーリングライト、ダウンライト、スポットライト、屋外灯、水中灯など、多種多様なジャンルのLED照明器具が展示され、さまざまな色度(色温度)を作れるという照明用LEDの特徴を生かした照明の提案なども行われていました。そのLED Next Stage 2010のリポートを発見したので、紹介します。
普及期に入ったLED照明――LED Next Stage 2010リポート