レーザービジネスガイド

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7月, 2009の記事一覧

Impact Factorとは?学術雑誌の影響力を考える

会社のウェブサイトのリンク集にある光学関係の学術雑誌の情報に、2008年のImpact Factor(インパクトファクター)を追加しました。
さて、いきなりImpact Factorなる用語が出てきましたが、今日はインパクトファクターについて紹介します。研究者でない人にとっては全く関係ないので、見ても時間の無駄になる可能性大ですのでよろしく!
Impact Factorとは?
Impact Factorは自然科学・社会科学分野の学術雑誌(全ての学術雑誌ではない)を対象として、その雑誌の影響度を測る統計指標で、その雑誌に収録されている論文が、平均でどの程度引用されるかを表しています。同分野の他の雑誌との相対的評価に用いられ、雑誌の影響度を表します。被引用数が高ければその雑誌は影響力が強いということになります。
これまでImpact Factorは特定の1年間において、過去2年分の論文数を元に、ある雑誌に掲載された論文が平均的にどれくらい引用されたかを示していました。例として2008年のImpact Factorの計算方法を英語で書くとこのようになります。
Calculation for journal Impact Factor.
A= total cites in 2008
B= 2008 cites to articles published in 2006-2007 (this is a subset of A)
C= number of articles published in 2006-2007
D= B/C = 2008 Impact Factor
Impact Factorはよく批判の対象にもされますが(Wikipedia参照)、これはImpact Factorを単純な絶対評価としての評価や比較として用いるからである場合が多い。正しいImpact Factorの活用の方法は、同分野、同タイプなどの条件を立てた上で相対的な比較をすることだそうです(インパクトファクター 本来どう見るべき数字で、どう使うと有効か? 2005)。
Impact Factorは業績評価につかえるか?
大学や研究所の業績評価にImpact Factorが使われることがあります。しかしImpact Factorはあくまでジャーナル(学術雑誌)単位のデータであり、個々の論文のデータではないので、この評価方法にも批判があります。
Impact Factorの生みの親であるガーフィールドも「Impact Factorで一つの論文を判断することは望ましくない」とはっきりと述べています(Garfield, E. Journal impact factor : A brief [...]

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Industrial Laser Japan 2009と太陽電池

今日はIndustrial Laser Japan 2009に行ってきましたが、
あんまり面白くなかったというか
人がいなくて活気がなかったというか
時間の無駄だったというか。。。
waste of fucking time 時間の無駄(ネット上ではWOFTと略されることがある)
やっぱり祭りは活気がないとつまんないですね。

なにより日本のメーカーがいなかったのが寂しかったです。
いたのは商社ばかりでしたし。
でも、英語の講演を聴けたのはよかったです。
内容もほとんど理解できました。
おそらくゆっくりしゃべってくれたのだと思いますが、
リスニングに少し自信が持てました。
日頃VOA(voice of america)とCNNを垂れ流しにしている成果が出たのかもしれません。
ということで、今日は”活気”に関連する英語イディオムをご紹介
活気 bounce, vibrancy, vitality, zap

bouncing 活気ある
zappy <話>活気ある

very slow 市場に活気がない
bloodless 活気がない
enliven (商売を)活気づかせる
活気づける warm up(パーティーを), impart vitality, brighten up

vigorouw debate 活気ある議論
bustling comunity 活気あふれる地域
street bustling with excitement 活気あふれる通り
glamour // vibrant atmosphere 活気ある雰囲気
講演内容より 〜Solar cell とピコ秒レーザー〜
いきなりですが、CIGS薄膜というのをご存知ですか?
CIGSというのは、銅(Cu)、インジウム(In)、ガリウム(Ga)、セレン(Se)からなるシリコンを用いない半導体材料Cu(In,Ga)Se2の薄膜です。フレキシブルCIGS太陽電池としては真性変換効率17.7%が達成されています。(フレキシブル太陽電池は曲面への設置や、軽量であれば持ち運ぶことも可能。理論的には変換効率は25〜30%にまでなる)
今日の講演で、このCIGSのsolar cellの作製に、非熱レーザー加工を可能にする超短パルスレーザー(特にピコ秒(ps)レーザー)が有効だと聴きました。なぜなら、超短パルスレーザーは隣のセルや下のセルへの熱、ダメージを抑制することができるからだそうです。帰ってきてからIndustrial Laser Solutionsを見たら、確かにそう書いてありました。
これまでピコ秒レーザーによる太陽電池の加工は、加工速度が遅いことから現実的ではないとされてきたようですが、高繰り返しかつ高出力なピコ秒レーザーの出現によりこの状況は変わっていくでしょう。
そうすると、CIGS太陽電池が普及すれば、超短パルスレーザーの市場は一気に拡大すると思います。これは夢が膨らみますね!
そういえば先日、SANYOが結晶シリコン系太陽電池セルの変換効率としては世界最高となる23.0%を研究レベルで達成しましたね!シリコン系太陽電池もまだまだいけるのかな?(SANYOニュースリリース)
※ピコ秒(ps)とは1/1000000000000秒のことで、
ps laserはパルス幅がピコ秒単位のレーザー
薄型太陽電池と英会話の勉強を同時にすれば
Killing two birds with one stone!!

P.S.
美容室の話題はいつでも書けるのでまた今度
というか、書いたところで需要があるのか。。。
美容室の話は美容師の弟のために書こうと思っていたんだけど、
弟の美容室の店長はどうも知ってるくさいしなぁ。
まぁ、気が向いたら書かせてもらいます。

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