ブックスタンド【ELECOM EDH-004】
2日前にアマゾンで購入したブックスタンド
ELECOM EDH-004 ブックスタンドが届きました。
さっそく使ってみましたがいい感じです。
便利だし使いやすい。
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「レーザーの研究をしてる」「レーザーに関する仕事をしている」と言うと、
よく、『レーザーってあのレーザー兵器?』という質問をされます。
そこで今回は、大学でレーザーの勉強をし、現在レーザー関連の仕事をしている立場から
レーザー兵器の可能性を真剣に考えてみました。
ここでは、レーザー兵器として、スナイパーライフルを想定します。
レーザーライフルの可能性
以下、レーザーを使ったスナイパーライフルの利点を考え付く限り書いてみました。
射程距離は数km(レーザーは拡散しない)
精度100%(風、重力の影響がない。反動もなく、発射速度は光速)
攻撃力が可変(エネルギーなどを切り替えることで可能)
敵に見つかりにくい(銃声、煙、銃口の火花がない。また、薬きょうもない)
素晴らしい兵器です。最も安全で強力な兵器と言ってもいいんじゃないでしょうか?
特に、精度が100%と、攻撃力が可変というところがいい。
威嚇射撃にこれほど最適な兵器もないでしょう。
弾丸を使った場合は、命中すれば必ず重傷を負いますが、
レーザーを使えば軽い火傷ですみますしね。
レーザーの出力は大きければ大きいほど攻撃力は増しますが、
出力の大きなレーザー光源は巨大なものになるので、
標的に応じた出力のレーザー光源を使うのもいいでしょう。
物質を融解、破壊する場合に考えなければいけないのはレーザーの
ピーク出力ですからレーザー兵器の光源はパルスレーザーがいいでしょう。
(連続発振レーザーでは仕組みも簡単で、小型化も容易ですが、
攻撃力はパルスレーザーに劣ります。)
下の図は、連続発振とパルス発振の違いを示したものです。
次の図は、パルスレーザーの平均出力とピーク出力の関係を示した図です。
ピーク出力を大きくする方法は
繰り返し周波数を小さくする方法
パルスの時間幅を短くする方法
の2つがあります。
繰り返し周波数を小さくする場合
パルスレーザーの繰り返し周波数を数百kHz程度に小さくすると、
1パルス当たりのエネルギー(パルスエネルギー)が大きくなり、
ピーク出力も大きくなりいます。しかし、繰り返し周波数が小さいレーザーは
一般的に大きなシステムとなってしまうので、携帯型の兵器に適していません。
この問題を解決するのは、ファイバーを結晶に用いたファイバーレーザーです。
ちなみに、僕の会社ではこのファイバーレーザーに関する業務を行っています。
パルスの時間幅を小さくする場合
産業界では非加熱加工を可能にする超短パルスレーザーが注目されていますが、
レーザー兵器も、この超短パルスレーザーが有効だと考えられます。
超短パルスレーザーを使うことで、レーザー光はステンレスなどを容易に貫通することができます。
また、パルス幅を変えることで攻撃力を約1000倍の範囲で変化させることができます。
現状でレーザーライフルを作れるか?
ただ、現状の高出力パルスレーザーはそれほど安定ではありません。
ほとんどの場合、レーザーは机の上などに固定して使っており、
安定な直流電源と、物によってはレーザーを発生させる結晶の温度を
下げるために特別な装置が必要です。
以上の考察により、携帯可能なレーザーライフルの開発は現状は無理です。
しかし、これを真剣に開発しているのが米国。
科学の歴史は戦争の歴史だとも聞きますが、
レーザーテクノロジーのブレークスルーは米国の兵器産業から生まれるかもしれませんね。
参考文献
Wired”Real-Life Laser Rifle:army goal”
会社で発行している最先端・光・レーザーニュースというメルマガを作成しました。
その中から、レーザー業界で働いてない方にも楽しめる内容を抜粋してここに紹介します。
◆ブラックホール周辺の環境、レーザーで再現
これまで天体観測や理論予想するしかなかったブラックホール周辺の環境を、
強力なレーザーを使った地上実験で再現することに、
大阪大レーザーエネルギー学研究センターの
藤岡慎介助教らの研究チームが成功した。
◆パリ上空にレーザー光、「宇宙線」の大規模実験実施へ
パリにある高さ210メートルのモンパルナス・タワーの屋上が、10日から約1週間、
宇宙空間を飛び交う高エネルギーの粒子「宇宙線」の実験室に姿を変える。
屋上に設置された検出器がミューオンと呼ばれる亜原子を検出するたびに、
パリ天文台からラテン区をはさんだ同タワーにレーザー光線が発射される仕組みだ。
◆ソニー、360度どの方向からも見える3Dディプレイを試作
ソニーは、10月22日~25日まで日本科学未来館と東京国際交流館で開催される
「デジタルコンテンツEXPO2009」で、眼鏡を装着せず、どの方向からも
立体に見ることができる「360度 立体ディスプレイ」の開発試作品を展示する。
◆【CEATEC】日立、「フォーカスフリー」の超小型レーザープロジェクター
日立製作所が「小型軽量」「フォーカスフリー」といった特徴を持つ、
超小型レーザープロジェクターを展示している。
◆液晶テレビ、LEDバックライトユニットの搭載加速
有力調査会社ディスプレイサーチでは、液晶テレビへのLEDバックライトユニット(BLU)
搭載率は、2009年の3%から13年には45%へ急拡大すると予測している。
これを同社が予測している13年の液晶テレビ需要予測2億300万台と掛け合わせると、
13年には実に9000万台超の液晶テレビがLED-BLU搭載モデルになる。
◆電機メーカーの切り札に「3Dテレビ」浮上、コンテンツ課題
パナソニックやソニーなどの大手電機メーカーは、立体的な映像を見ることができる
「3D(三次元)テレビ」を2010年に相次いで投入する。
薄型テレビの価格下落に苦しむ電機業界にとって、3Dテレビは付加価値を持った
収益源として大きな期待感を抱かせる商品に浮上している。
◆相対性理論で地下街でも位置特定 超小型光ジャイロ
国際電気通信基礎技術研究所はこのほど、
アインシュタインの相対性理論に基づいた超小型光ジャイロ
「半導体レーザージャイロチップ」の開発に成功したと発表した。
以上、終わり。
今度は、CEATEC Japan 2009の動画をまとめて紹介してみようと思います!
会社のウェブサイトへ来てくれるユーザーを増やすため、
ユーザーの関心を知るために、Google アドワーズにおける
レーザー関連のキーワードの
平均クリック単価
1日の予測クリック数
を調べてみました。
キーワード:レーザー
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キーワード:レーザーテレビ
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キーワード:ピコ秒レーザ(ピコ秒レーザー)
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レーザー関連企業はあまりアドワーズを使ってないようですね。
B to Bの場合、こういった単純な広告は効果がないってことでしょうか?
一般の人に人気のあるレーシックはクリック単価は高いですね!
ワンクリックで1,000円もするなんて!!
それじゃ!
LEDとは?
LED(Light Emitting Diode)とは順方向に電圧を加えた際に発光する半導体素子のことである。発光原理はエレクトロルミネセンス(EL)効果を利用している。有機EL(Organic light-emitting diodes(OLEDs))も分類上はLEDに含まれる。白色LEDはエネルギー変換効率が90%以上と高く、白熱電球(約15~30%)や蛍光灯(約60%)に比べ圧倒的に省エネである。また、寿命は白熱電球や蛍光灯に比べてかなり長く(蛍光灯の10倍程度)、素子そのものはほぼ半永久的に使える。LEDが使用不能になるほとんどの場合は電極部分の金属の酸化・劣化、過熱や衝撃で内部の金線が断線するものである。
応用分野には
信号機
鉄道交通関連・その他の電光掲示板
ディスプレイのバックライト(LED TV)
乗用車のランプ
自転車のランプ
各種照明用
光通信用光源
レーザープリンタ内部の感光用光源
がある(参考Wikipedia、デジモノを読み解くキーワード)。
LED TVとは?
一般的な液晶テレビのバックライトはCCFL(Cold Cathode Fluorescent Lamp:冷陰極蛍光ランプ)が主流であるが、技術の発展とともに次世代のバックライトシステムとしてLEDが注目され、LED TVとして市場を賑わしている。
※LED TVはRBGのLEDを多数並べて発色(ブラウン管の手法非常に大きな違いです)しているのではない。
LED TVで有名なのが韓国最大手の総合家電・電子部品・電子製品メーカーSamsung(サムスン)。フルHD化が一巡し、倍速化やインターネット対応など一通りの機能も出尽くしたとこ ろで、なんとかLEDバックライトによる画質改善を強く訴求したいと考え、LEDバックライト搭載の液晶テレビを通常の液晶テレビとは別カテゴリーとし て売り出し、北米のテレビ市場では圧倒的シェアを持っている。
個々のLEDの明るさを個別に制御し、それと連動して画像処理を行うことでコントラストを拡大できる(ローカル・ディミング)
バックライトの最適化制御を行うことで消費電力を抑えやすい
RGBのLEDを並べることで、色再現域を大幅に拡げることができる
RGBのLEDを並べ、個々に制御することでバックライト自身のホワイトバランスをコントロールできる
水銀を使わないため環境に優しい。
ローカル・ディミングによる効果を訴求するために、Samsungは液晶テレビではなく、LED TVというカテゴリーを作りブランド化した。(参考本田雅一のTV style)
Samsungの戦略
3月のニュース
サムスン電子は昨日(17日)、全世界向けにLEDバックライト搭載の大型LEDテレビ『PAVV』シリーズを発表した。発表されたのは40、46、55 インチの大画面LEDテレビTV6000,TV7000シリーズで、5月には4倍速動画表示240Hz対応のTV8000シリーズが発売される。また、今 年年末にはTV9000シリーズの投入が予定されており、同社は一気にLEDテレビ市場でシェアを獲得し、今年の全世界TV市場でシェア25%以上を目指 す。また、同社の北米市場シェア目標は30%前後である。(EMSOneより一部抜粋)
4月のニュース
サムスン電子とサムスン電気の合弁会社「サムスンLED」が、23日に正式に発足した。サムスングループの次世代成長エンジンのひとつ、発光ダイオード (LED)市場を本格的に攻略するため設立された会社で、初代代表理事には金在旭(キム・ジェウク)社長を選任、水原本社で就任式と発足式が開催された。
金社長は、就任のあいさつで「LED産業は今、市場が予想をはるかに超えるスピードで成長しており、技術開発、生産、顧客対応などあらゆる面でタイミングを逃さないスピード経営に事業の成敗がかかっている」と強調した。
サムスンLEDの主要拠点は、水原本社と器興、中国・天津。LED市場の成長に対応するため、年内に器興事業場の遊休半導体設備をLED生産ラインに転換するなど、大規模設備投資を検討している。2015年までにグローバルLED業界のトップ圏入りを目標とする。
サ ムスンLED関係者は「サムスン電気のLED技術とサムスン電子の半導体量産の経験とインフラを統合することで品質と生産性を画期的に向上させ、競合メー カーとの差別化を図る」と話す。半導体、携帯電話の成功をLEDでも実現し、サムスンの次世代成長エンジンにすると意欲を示した。(wow!koreaより一部抜粋)
6月のニュース
Samsung Electronicsは6月24日、台湾でLED TVの発表会を開催した。同社によると、今年発売を開始したLED TVの販売台数は2ヶ月間で40万台を突破する好調を見せており、同社では2010年のLED TV市場規模が全世界で1,500万台に拡大するとの予測を表明している。(2009.06.26Yahoo!ニュースより一部抜粋)
Samsung は LED TV の積極的な市場投入を続けており、同種の TV は今年の出荷量全体の10%(約300万台)に達すると表明している。LED TV に必要な LED 粒の数はノート PC に使用される量の30倍に達し、仮に同社が10%のテレビに採用した場合には、世界的な LED 需給関係に影響する可能性がある。Samsung では、予想される供給不足に対応するため、子会社の Samsung Electro-Mechanics から LED 部門を切り離し、さらに新会社として Samsung LED を独立させた。新会社の本格的な運営は今月にも開始される。
台湾の LED メーカー「Epistar(晶電)」董事長の李秉傑氏は先日、「Samsung LED はすでに MOCVD [...]
会社で発行しているメルマガを作っているときに作成した「レーザーニュースリスト」
の中から、特に面白いニュースを7つだけ紹介します。
「レーザーってあの、SFとかで出てくる武器でしょ?」
って人も楽しめると思います。
全て見るのはキツいんで、面白そうなのだけ見ちゃって下さい。
◆飛行機からレーザーで地上攻撃実験に成功 | WIRED VISION
米Boeing社が9月1日(米国時間)、化学レーザーを搭載した輸送機『C-130H』を使う、
いわゆる『Advanced Tactical Laser』(高度戦術レーザー兵器:ATL)が、
「戦術上代表的な攻撃目標」である地上の駐車車両の攻撃に成功したと発表した。
http://wiredvision.jp/news/200909/2009090822.html
◆宇宙誕生の残響を聞きたい
アメリカの検出器LIGO(Laser Interferometer Gravitational-Wave Observatory)は、
現在もっとも感度が高い装置です。今回2年間の観測データの解析により、
宇宙の始まりからやってくる重力波に対する新しい上限値を求めることに成功しました。
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/09/07gravitational_waves/index-j.shtml
◆[selected by rael] 世界最小のレーザー光が 誕生
『UCバークリーの研究者が世界最小 の半導体レーザを開発』
http://www.lfw-japan.jp/news2009/news_20090902_02.html
◆【IDF 2009レポート】ボブ・ベイカー氏基調講演
IIIV族化合物半導体は発光ダイオード(LED)や半導体レーザーなどの光デバイスでは
製品としての豊富な実績がある。5年以上先の未来を考えたときには、
シリコン半導体とIIIV族化合物半導体の組み合わせで新しい世界が開けるかもしれない。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20090924_317353.html
◆MP3発明家、「レーザー+煙」の高精度マイクを開発中
MP3の基礎となった技術を含む音声関連の特許を複数持つ米国の発明家、
David Schwartz氏が9月21日(米国時間)、
レーザー光と煙を使って音声を記録する新技術『Laser-Accurate』を発表した。
http://wiredvision.jp/blog/takamori/200909/200909241350.html
◆NEC シリコンフォトニクス技術を用いた小型波長可変光源を開発
NECは2009年9月24日世界で初めて光集積回路技術である
シリコンフォトニクスシリコン半導体を使った光回路を適用した
小型で省電力動作が可能な波長可変光源の開発に成功。
http://www.nec.co.jp/press/ja/0909/2402.html
◆慶大教授らベンチャー設立 「光で不整脈治療」事業化
科学技術振興機構(jst)の大学発ベンチャー創出推進事業において、
治療器の主要部品である操作性のある光カテーテルと、
大出力の赤色半導体レーザー装置を試作し、
同大医学部との大型動物を対象とした共同実験で治療効果の検証に成功。
http://www.business-i.jp/news/venture-page/news/200910010085a.nwc