レーザービジネスガイド

レーザーを中心にフォトニクス産業の最新情報を発信

1月, 2010の記事一覧

Photonics West 2010の概要

SPIE が主催するPhotonics West は光技術に関する北米最大の国際会議として知られているイベントです。Photonics West に参加すれば、カンファレンスで新しい情報を収集したり、トレーニングを受けたり、新製品をチェックしたりできます。一つの会場でたくさんの人に出会い、技術的な可能性やマーケットの需要を把握することで、経済状況が回復したときにどのように勝負をかけるべきかを見極めることができるようになるのが魅力。また、各業界の専門家によって行われる、さまざまなパネル・ディスカッションとホットトピックに関するプレゼンテーションも見所。

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浜ホト、近赤外域の高感度シリコンフォトダイオードを開発【世界初】

浜松ホトニクスは同社独自のレーザ加工技術により、世界で初めてシリコンフォトダイオード(以下Si-PD)に特殊な凹凸構造を形成、これにより通常は透過してしまう近赤外光を閉じ込めて吸収率を増やすことで波長 950nmから1100nmの近赤外領域で大幅に高感度化を実現する技術を開発した。この製品は米国カリフォルニア州サンフランシスコで開催される「フォトニクス・ウエスト(Photonics West)」で1月26日から3日間展示される。
素子の高速化のためには検出器の薄型化が必須であり、応答速度と感度がトレードオフの関係だが、同技術を用いることにより高速で高感度を併せ持つ安価で取扱が簡単なシリコン高感度近赤外検出素子の大量生産が実現する。
同技術を用いたフォトダイオードの新製品はセキュリティ分野をはじめ、光通信、温度計測、蛍光測光などへの応用展開が期待される。また、今後はCMOSイメージセンサなど他のシリコン検出器への適用も期待される。
より詳しい内容は浜松ホトニクスプレスリリースで。
【編集後記】
SPIE Photonics West 2010と言えば、
米Kaai, Inc.はPhotonics West 2010で独自開発した発振波長523nmの緑色半導体レーザを発表するそうな。
この緑色半導体レーザはGaN結晶で実現しており,極性面に垂直な非極性面か,極性面に対して傾いた半極性面のいずれかを結晶成長に利用したらしいが、どちらの面を使ったかは現時点では非公開。実現技術の詳細については国際学会で確かめよう!!(わたしは行かないけど)

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DreamweaverでHTMLを整理する方法

最近、会社のウェブサイトをいじくりまくってたらHTMLが汚くなってきました。
そこでいったんHTMLを整理することに。
やり方は簡単。
1.HTMLを整理したいファイルを開く
2.Dreamweaverの「コマンド」→「ソースフォーマットの適用」
ネットユーザーと検索エンジンにとっては何の変化も無いですが、
ウェブサイトを管理してる自分はスッキリしていい気分。
【編集後記】
今日は時間作ってカフェ行って仕事しよ。
ゆっくり読みたい本もあるし。

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手ぶれ補正レーザー顕微鏡で生きたマウスの内臓を観察【世界初】

三重大大学院医学研究科消化管外科の楠正人教授(55)の研究グループが、臓器を生きたままレーザー顕微鏡で観察するシステムを世界で初めて開発した。
◆背景
がん細胞の動きを視覚的に理解することができなかった。
マウスを使った実験でも、マウスの内臓は呼吸などで細かく動くため、
生きたまま観察することは難しかった。
◆今回の成果(生きたマウスの内臓観察)
カメラの手ぶれ補正機能に着目。
振動を吸収する特殊な金属板を開発し顕微鏡に取り付ける。
その金属板を、腹部を開いたマウスの内臓にあてて振動を吸収。
振動を抑えることで、生きたまま臓器の内部を観察することが可能になった。
◆今後の展開
・病気の発症メカニズムを理解したり、新薬の開発期間短縮などに役立つ。
・がん細胞が転移する仕組みや血栓ができる様子を継続して観察することも可能となる。
開発成果は、近く日本消化器病学会の英文機関誌や電子版に掲載される。
参考:毎日新聞

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Fiber Laserの論文3つ

■High-energy femtosecond pulses from a dissipative soliton fiber laser.
Caroline Lecaplain, Bülend Ortaç, and Ammar Hideur
Optics Letters, Vol. 34, Issue 23, pp. 3731-3733
http://www.opticsinfobase.org/ol/abstract.cfm?URI=ol-34-23-3731
We report the generation of sub-150 fs pulses from a passively mode-locked laser featuring a large-mode-area microstructure fiber. Reliable self-starting mode-locking is achieved using a fast semiconductor saturable absorber mirror. The laser generates 63 [...]

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テラヘルツ関連の雑記

1月22日に第一回テラテクビジネスセミナーが開催されます。
引用:http://www.terahertzjapan.com/event/thz-biz2010.html
テラテクフォーラムでは新企画「THz-Biz 2010」を開催します。このセミナーはこれまでの研究会やワークショップとは異なり、産官学の専門家だけでなくユーザー(ポテンシャルユーザーも含む)が一堂に会し、産業化、ビジネス化を加速するために今何をなすべきかについて深く議論することを目的としています。今回のテーマは、「テラヘルツ分光と関連技術」です。テラヘルツ分光機器メーカーならびにユーザーサイドから下記の講演者の方々にご出席いただく予定ですが、会場にお越しの皆様も交えた活発な議論ができることを期待しております。また、各メーカーの実用化に向けた様々な挑戦事例は、分光機器以外の領域にも役に立つものと思います。
■サイエンスニュースオンデマンドって知ってますか?
独立行政法人科学技術振興機構の運営するサイエンスニュースオンデマンドでは科学の最新話題をニュース風の動画をつかって説明しています。さっそくこのブログのリンク集に追加しました。テラヘルツのニュースもあります。
http://www.science-news.jp/
■時間があれば後で読む記事
Developing a dream light source for terahertz-wave applications
http://www.rdmag.com/News/Feeds/2009/12/environment-developing-a-dream-light-source-for-terahertz-wave/

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古河電気工業、次世代レーザ事業推進チームを発足

 古河電気工業は国内での産業用ファイバーレーザーの営業体制を見直す。製造、販売も含めた社内機能を1つのチームに集約。開発や製造部門の技術者を加え、計40人で構成する「次世代レーザ事業推進チーム」を、情報通信カンパニー傘下に設置した。新チーム結成により、開発のスピードアップ、製造、販売体制の強化を図る。
溶接・切断加工機や医療機器メーカーなど、顧客の要求にワンストップで応じる体制を構築し、省エネルギー化につながるファイバーレーザーの拡販につなげる。米国子会社であるOFSが強みを発揮する市場分野も含めて、売上規模の拡大をはかり、目標としては、2012年には年間20億円、2015年には年間60億円の売上を目指す。
参考:古河電工ニュースリリース
現在製品化されているファイバーレーザーの一覧はこちら。

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最近のOCT論文概要

2本のOCT論文概要

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3D物理ディスプレイ,Lumen

3D物理ディスプレイ
開発者:Ivan Poupyrev

Lumen is a concept of an interactive display device that can dynamically change its own mechanical shape in order to communicate information to the users. Lumen therefore is a combination of visual and haptic interfaces. More information on Lumen Project is here:http://www.ivanpoupyrev.com/projects/lumen.php Lumen was developed when I was working at Sony CSL in Tokyo.
アートや娯楽だけでなく、福祉など実生活での応用もできそうな気がする。

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